受験勉強はなんでもありです

query_builder 2015/01/02
算数全般
成績推移

よく、塾の教材だけで十分と言う講師がいます。

保護者でも夫婦間や保護者同士の会話でもそういう言葉が飛び交っているのかもしれません。

もちろん間違っていません。


しかし、それは成績が伸びていることが前提です。

成績が伸びていたら、余裕があるので、手を広げることも可能です。

アドバンテージを得るために広げるを選択しても良いと個人的には思います。


逆に成績が伸び悩んでいたら、どうすれば良いでしょう?

いくら塾の教材で十分と言われても、 その教材だから伸び悩んでいるのかもしれません。

その教材だけで力をつけている子もいるかもしれませんが、教材の使い方など参考になる部分もあると思いますが、よその子はよその子という我が子ファーストで行くべきだと思います。


塾講師などが、教材の手を広げないようにと言いますが、それはたくさんの教材をころころ使い始めては辞めてということを繰り返し、力のつかない子がときどきいて、その印象が強いからです。

私は、すべて統計的に捉えるようにしていますが、そういう意識を持たないと、インパクトのあるケースを体験すると、それで覆われてしまうのかもしれません。


成績が上昇気流に乗るように特別なことをやる必要があります。

「特別なことをやっている人なんてほとんどいない」 「素質の問題だから仕方ない」 こういうお考えをお持ちの方もいると思いますが、まったく違います。


保護者様が、 お子様の算数を家で見る

塾の解き方と同じになるように、教える前に予習する



これだって十分特別なことです。

教材を増やさずに、塾教材の使い方を上手く変えることも特別なことです。


そもそも上手くいっている作戦をペラペラしゃべる人はいません。

例えば、世界の情勢を見て、この株を買おうとしたときに、「この株きっと上がるよ」と言いふらさないと思います。

失敗したら恥ずかしいという思いもあるかもしれませんが、作戦は隠すという鉄則通りだと思います。


受験勉強も競争ですので「駆け引き」「出し抜く」などの戦略が必要です。

順調にいっていて、素質があるように見えるお子様が、 実は、見えないところで特別なことをしていることはよくあることです。

すごく熱心で、お子様をしっかり指導しているお母様が 「家ではほとんど見てない」と、言葉を悪くすると「嘘」をつくシーンに何度も出くわしてきました。


特別のやり方が、お子様にとってマイナスになる場合はあります。

家庭教師や個別指導をつけて、順調に見えても、依存心が大きくなったり、能動的に勉強できないなどの症状が出ていたら、マイナスになります。


算数教材塾・探求では、 対話式の書物で能動的な勉強になることを第一に考え、 さらに、しっかり理解・定着を目指しています。

対話式の書物だけがいいというわけでもないと思いますが、現在、勉強面で物足りない場合は、特別なことをやるべきだとお考えいただいた方が良いと思います。