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query_builder 2021/05/09
通塾無しの中学受験
楽しい受験勉強

無理をしない中学受験

中学受験に積極的ではなかったり、中学受験は必須だけど、難関校に行かなくても良いとお考えのご家庭も、この多様化した世の中ですので、当然たくさんいらっしゃると思います。


絶対に難関中に行きたいとお考えのご家庭でも4年生の間は通塾しなくても大丈夫だと思っていますが、いろいろなものを犠牲にせずに、無理のない学習をして、手の届くところから良い学校を選びたいという方針ならば、少なくとも4年生の間は通塾する必要がありません。


無理をしない学習をして、手の届く中学に入学するというのが、ライト受験の定義だと思います。

この名称を使っている人は少ないかもしれませんが、堂々と使用することにしました。



進学塾は怖い

4年生は単純に覚えればできるという問題が多く、学習の質が低くても点数を取りやすいです。

申し上げにくい話ですが、下のようなパターンの方が大勢いらっしゃいまして、それが中学受験の文化となっています。


力があったら難関中に行きたい

力はないけど点数は取れる(4~5年生の間は)

難関中合格を目指して本腰を入れる


本当は、ライト受験でも良いかと当初は考えていても、いつの間にか、中学受験の世界にどっぷりはまっている方は多いと思います。


そういうご家庭は、4年生の間に、塾に通うと、冷静な判断ができにくくなります。

点数を取る学習ではなく、考える力を養う学習で、どのくらいのポテンシャルを持っているかをはかる方法が得策だと思います。

考える力を養う学習ならば、ポジショントーク抜きで、自学自習の方が向いています。

塾は点数を競う場です。


自学自習で中学受験向きの教材を学習し、基礎重視で行き、もっと難しいことを勉強したい!という脈ありのお子様でしたら、そこから塾に行って、難関校を目指しても良いですし、難関校はやはり難しいなと思いましたら、そのままライト受験を視野に、家でマイペースで学習した方が、無理なく、考える力がつきます。



ライト受験は通塾が難しい

しかし、このライト受験の問題点は、いつから塾に入れば良いかということです。

4年生からでも良いですが、周りの生徒さんよりも学習量が減りますと、下のクラスになります。

本来、クラスに上下はないはずで、難度の高い問題を扱うクラスから、易しい問題を扱うクラスまでの難度順となりますが、塾は競争の論理を取り入れていますので、上のクラスは偉い人たちのクラス、下のクラスは劣等生のクラス、みんな上のクラスを目指そう!となります。


下のクラスに在籍していますと、あまり居心地が良くありません。

点数が低かったり、覚えていなかったりしたら、居残りさせられたり、叱られたりする恐れもあります。

高い目標を掲げていたら、そういう世界も良いですが、ライト受験を目指すとなると、目標が異なる環境に身を置く不幸といったところです。

かといって、大手塾でも、あまり難関校を目指さない塾へと考えましても、やはり競争意識があり、上のクラスの生徒さんから、士農工商ばりの無邪気な揶揄いがあるかもしれません。


そうしますと、家で勉強をすることが正解となります。

5年生から通塾スタートで、6年生からの通塾にも対応できる2段階カリキュラムで、ライト受験生を受け入れるスクールがあればいいのですが、パイが小さいので、難しいかもしれません。


ライト受験といえども、深く理解していく必要があるので、大学生(大学生に限った話ではありませんが)が予習シリーズや新演習で解き方をざっと見て、それをそのまま伝える授業ならば、暗記の算数になり、学習効果は期待できません。



自宅学習のベストプラン

自宅学習を選んだ場合は、

  • 4年生は、計算(面積を求める問題を含む)、場合の数で手を動かす勉強、角度など戦略的に求める勉強
  • 5年生は、進学塾の4年生の内容を極める
  • 6年生は、進学塾の5年生の内容を極める

6年生から始める場合は、進学塾の4・5年生の内容をしっかりやっていくので、夏休みなどの負担は大きくなりますが、実現可能です。


各学年、進学塾の1年遅れで学習することになりますが、これがとても無理のない学習スタイルになります。


スカイプ指導でも1年遅れの学習はよくあることですが、2年遅れまで遡ると、とても理解が早いです。


進学塾の4年生の内容を4年生が、5年生の内容を5年生が取り組むから難しいのです。



ライト受験の方が合格しやすい!?

いま、軽く検索してみましたが、無理をしない中学受験は可能ですか?という質問に、みんな塾に行って頑張ってそういうところに行っているんだから、そんな甘いスタイルは成り立たないという返答がありました。


案の定です。

しかし、逆に考えるとゾッとすることになります。


進学塾で、同学年の勉強をしていくと、点数を取りたい一心で暗記の算数になりがちです。

それを小4、5まで続けたら、小6のときに、地に足をつけて小4、5の内容を学習するライト受験の生徒さんとどちらが受験生として強いでしょうか?


私はライト受験の勝率の方が高くなると思います。

国理社にも同じことが言えると思います。


算数教材塾・探求の対話式算数は、書物という特性上、無学年制です。

自由にご利用時期をお選びになれます。


対話式算数を使用する場合、「本編→練習問題→確認テスト→再度本編」のサイクルで、5年生スタートならば、無理のない学習になります。

ときどき反復していくことも大切ですが、そういう余裕もできます。


小6の秋くらいから志望校対策の講座が通える範囲にあって、入れるようならば行っても良いと思いますが、それくらい塾の依存度は低くて大丈夫です。


難関校を目標にすると、最後まで競争に負けなかった受験生が合格となりますが、Y40~55は、それとは別世界です。


別世界なのに、塾に拘束される時間がほぼ同じというのは、解せません。


探求会員様になっていただけましたら、LINEでのご相談も自由ですので、過去問演習のタイミングなど、入試までの対策をご提案いたします。

算数教材塾・探求はライト受験をサポートいたします。